おっすおっすー
最近のPULSEPHILIAは11月26日の2周年企画ライブに向けたリハと新曲制作で怒涛のスタジオラッシュでした。
ゴールはまだまだやけど、なんとか一息ついたって感じ。
来年にCDをもう一枚出す予定。
そこに向けて俺はせっせらせっせら今もPCの前で製作中。
曲を書くときは、「誰か」に向けて書くことが多い。
その「誰か」との楽しい思い出やハッピーな気持ちを歌えたらいいんだけど、そんな曲は1割くらいやったりする。
ほとんどは後悔や自分の弱さが生んだ別れ、謝りたかった沢山のことが曲になってしまってるのね。
そんな感情を歌にしていると、
あの時の気持ちがぶり返してくるせいなのか、
それとも自分の中にどこか残っている弱さのせいなのか、
製作中に急に涙が止まらなくなることがある。
自分じゃ止められん涙に押し潰されそうになる。
それがさっきまでの俺。
(このままじゃさすがにやべえ!)
って思ってコンビニ行って麒麟淡麗買ってきて、それを片手にキーボードを叩いて気持ちを整理しよう、そう思って急遽ブログを書いている。
ケツ叩いてさあ頑張っていこうぜ!って歌も好きなんだけど、
昔から弱さを歌う歌も好きだった。
自分の弱さを曝け出しているような歌。
そんな歌から俺は元気をもらうことが多かった。
実際に今もこのブログを書きながら耳元では爆音でthe hiatusのInsomniaが流れている。
「だって僕らそんな夜があってもいいよな」
今、そんな歌詞を書いています。
弱さが出てしまう時があってもいい。
後悔、失敗、恨み、妬み全部ぶちかましてしまいたくなるような時があってもいい。
それをこの曲の中だけは、この瞬間だけは一緒に吐き出していこうよ。
いつかその先で、きっとまた笑えるように。
そんな思いを込めた歌詞。
これは自分に向けて書いた言葉の一つでもあって。
またこの気持ちも音楽にして、いつか歌えるようにします。
共感でもいい。楽しむでもいい。元気になるでもいい。
でもきっと良かったと思える音源やライブをしていきます。
なんかそんなことを考えてたら楽しくなってきたや。
制作続きやるかー!
また更新します!
んじゃ!